プロバイダとレンタルサーバー会社の違い
プロバイダの本来業務はインターネット接続の業者ですが、レンタルサーバーの業務も兼ねるところがあります。
メールアドレスの数が少ない、自由な名前のメールアドレスが使えない、ホームページのアドレスが長くてわかりづらい、ホームページで使用出来るデータサイズが小さい、cgiプログラムの使用に制限があるので当ホームページで度々ご説明しているCMS(ご自分で更新出来るシステム)などのソフトの使用が出来ない等のデメリットがある場合が多いです。
このような理由からホームページやメールを本格的に使用する際は、レンタルサーバーを使用するのが一般的であります。
レンタルサーバーはホームページの開設やメールの運用などを目的としておりますので、ご自分のパソコンからインターネットに接続するためのプロバイダ契約も必ず必要となります。
ホームページの運用にはプロバイダとレンタルサーバー両者の契約が必要となります。